しぃ庵*こうへい唄筆

胸の根っ子が 意地を張る

2022.10.13 八代亜紀いい歌いい話

 

同郷の大先輩をゲストにお招きして紹介する日が来たんだなぁと

感極まり

 

高校三年生

っだぁぁ、びっくりしたー

慣れてはいるけれどもさ

慣れてはいるけどいきなりそのキーで歌われるとびっくりするよ

びっくり&惚れ惚れ

(✽ ゚д゚ ✽)

 

あぁ

北上の温泉いーねー

岩泉の松茸もいーねー

 

南部蝉しぐれ

群馬(こっち)に住まうようになってからのお散歩コースのひとつ、城跡公園にて

落ちてゆくのにまだ燃えている絶景を浴びればおのずとこの歌が胸に聞こえる

何なら歌ってもいる

けっこうしっかりめの声量で歌っちゃってもいる

 

手前は川で、右下にいるのはシラサギだよ

 

様変わりが早いから

数秒単位で色味が次々と変わっていって、やがて空が明るさを失う

 

・・・儚(はかな)い

物事とゆーものは決して永遠ではないんだ良い事も悪いことも

って

その儚さを思い知る

 

毎日色も違うし、風も違うし気温も違うし思いだって違うから

先入観も価値観も無く、みずからかの心にごく自然に力がわく

なんか

その時々や環境で変化してゆくのかもしれないし

絶対に変わらないものもきっとあって

力がわく

今のあたしにとって「南部蝉しぐれ」はそういう歌なんだ

ᕙ⁠(⁠ ⁠ ⁠•⁠ ⁠‿⁠ ⁠•⁠ ⁠ ⁠)⁠ᕗ⁠…♪🌇

 

 

 

 

 

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