しぃ庵*こうへい唄筆

胸の根っ子が 意地を張る

2022.11.10 八代亜紀いい歌いい話

 

おふくろさんという名曲からスタートしつつも、やはり

「歩みのゼリー」の時に何を話してるかに意識を注いでしまうあたしだ★

 

母恋吹雪

岸壁の母

歌謡界も第7世代なるものがあるようだけどもねぃ

今回は昭和30〜40年代の楽曲、時にもっともっと古い歌を歌う彼は

テレビ番組やコンサートで実際に話されているように、時代を意識していて

歌い手ご本人のイメージをなるべく崩さぬようにするのはもっとも

当時の背景や情勢に合ったがゆえの声色や歌い方まで(まだ産まれてもないのに)えがき歌うのだ

そういった意味ではマジ、自分の事で精一杯なのかもしれないよね

 

あたくし事だけど

今年の始めに川端康成の「雪国」を高橋一生クンが演じたじゃんか

それ朝イチでゲストで出られた際に、雪国を演ずる上でのエピソードとか話してて

聞けば

当時の常識感覚や着物姿での立ちふるまいもしかり、抑揚のないせりふ回しやテンポは昭和の作品をたくさんご覧になって勉強したのだそうだよ

つまりは『芸能』とは

新しいものが流行るかたわら

芝居も歌も物体も、今に表現できる選ばれた芸能人が昔をよみがえらせるもなんだね

どっちかじゃなく

どっちも

 

過日、盛岡の実母に富岡のもなかを送ったよ♪

 

ちなみにあたしの実母もずっと貝印カミソリの愛用者

ピンクの柄のやつね

(*⁠≧⁠▽⁠≦⁠)👍

 

 

 

 

 

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