しぃ庵*こうへい唄筆

胸の根っ子が 意地を張る

2021.12.18 人生、歌がある

特別お題「わたしの推し







「涙の酒」
なんか
とてつもなく情熱的な歌詞だなぁと
思って見入ってしまっていたら
〽未練ばかりが ただつのる
そのフレーズと個性的な節回しにやたらドキドキしちゃったりして
だからお衣裳も
きらびやかなだけでなく色香をもって
針より細き、もみ上げも良き♪
実に
女ごころだけでなく
男の恋心も熱くあるものなのだなと
でもこれ
あたし知ってる歌だなぁって思って
故郷(いわて)の実母に電話したら
「そうだよ、お母さん
 いつもお風呂で歌ってたもん」って
その光景に色香があったかはさておき


前川清さまのトリビュートは2度目だね
今回は「逢わずに愛して」
黄緑色から紅に照明が変わって
レザーを組み合わせたジャケットが艶めけば
セクシーなその声と
前川清さまの微笑みと重なるサックス
好きです
好きなやつです
二度と咲かない春だけど逢わずに愛していついつまでも
って
こちらは女の切なさ
を、男が歌うセクシーさ
とか



セクシーにささぐ←また飲みたいだけ・笑
f:id:ceee5195ceee:20211230194140j:plain

 

「かあさんへ」
美味しそうなワッフルみたいなジャケット
これはもぉなんだろ
“涙腺崩壊スイッチ専用ソング”だよね
お恥ずかしいのだがあたしの「かあさん」にはそれが当てはまらないのだけども
子供としてか
母親としてか
はたまた吉幾三さまの世界で聞くか
はたまたはたまた歌のみを聞きくかで
入って来かたがまったく異なる
一聞
単調であるにもかかわらず
単調であるからこそ
それだけにも色彩の違う楽曲
いづれも涙なくしては聞けないよなぁ


歌詞を
降り立った駅で
自分の母の裏を感じたり
自身の意固地を覚えながら
聞いてみたくもなったりするあたしだ

             (*´ー`*)🚉















👇こんなブログも書いてます
しぃ庵*わたしの染筆
しぃ庵*ししむら情筆


↓ホームページはこちら
https://tj7wq.crayonsite.com/