しぃ庵*こうへい唄筆

胸の根っ子が 意地を張る

2021.3.6 サブちゃんと歌仲間






北島三郎(北海道)っていきなり出てきたよ
なるほど
今回は『故郷』がテーマなんだね


だから
福田こうへい(岩手県)
お話されてる後ろのお花は和洋折衷で
根〆のガーベラが粋だなぁと
思いながら真剣に話を聞いてたのに
「悪い人は若干しかおりません」
って        (≧∇≦)ノ♪ ウケル


でもほら
スタッフの笑い声もしっかり入ってるし
にしても何とも心なごむトーク
ほーんと、(岩手県)だね



2019年・東京駅にて(しぃ撮)
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盛岡に寄って青函トンネルもぐって北海道まで走るよ



「かんべんナ」
あらためて感じるのは
前奏の良さ
うん
良さってゆーか
少し離れた向こうの神社でやってるお祭りのお囃子が聞こえてきたような
ドあたまから心が震えるのは
これか!と


紺色のジャケットは
ペイズリーの柄があしらってあるのかな
〽涙ふきふき 読み返す
泣いてるみたいに歌ってるのか
歌うみたいに泣いてるのか
思いが切に移入してる歌姿と声色にも
心が震える


ペイズリーってさ
草花を元にしたモチーフが
曲線で繰り返される模様のリズムを
身につけることで安心感を得る
または見ることで情緒が和む
って言われてるよね
そんな知識は大人になってゆきながらなんぼでも見聞きする機会があったけど
最初は
小学生くらいかな
ハンカチかなんかで初めて
ペイズリーに出会(でくわ)してその模様のリズムをまじまじと見たどれば
ゾウリムシとかミドリムシとか
植物の種子・胞子・果実・花弁とか
急いで理科の教科書ひっぱり出してきて比べてみたり
かと思えば
火の玉かなぁなんて風にも見えてたっけ


きっと
身につける衣の模様にはすべて
様々な由来があるのだけど
今回はふっと
彼がお召しになってるペイズリーを見て
彼のお話に心が和み
彼のお歌に心が震え
とっても
心持ちが豊かになったりもしたよ
             (^ー^)🚅












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