言を持たずとも
南三陸町のひとりひとりの
ひと歌ひと歌の尽力に
温かい拍手がおくられて
高らかに鐘が鳴るということを讃え
様々な時期におとずれた現実にも
色んな方向から重なる事態にも
やさしい笑顔と
ちょっぴり切ない涙と
2018年・南三陸町にて(しぃ撮)
「かんべんナ」
潔(いさぎよ)い、おじぎは
町の地へ深く
町の人に厚く
当たる字のまんまの『御辞儀』で
挨拶をするように笑み
敬礼をするように歌われていたね
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