しぃ庵*こうへい唄筆

胸の根っ子が 意地を張る

2023.10.12 八代亜紀いい歌いい話

 

ホームラン・ブギ

「すごいブギがはやったのさ」

盛岡の実母がそう言って当時の色々を教えてくれて、なるほど戦後生まれの彼女の時代背景を照らせば分かる気がする

あたしの世代だと、歌ってよりは「予備校ブギ」や「ママハハ・ブギ」ってタイトルのドラマで記憶があるジャンルだよなぁ

 

東京ブギウギ

〽Clearアサヒがっ家で冷えてるぅ

何の気なしにコマーシャルで流れてる、あ、そっかこれが「東京ブギウギ」じゃん

亜紀パープル✕こうへいブラックがboogieだね

スーツのスタッズやメタルが今回のメインテーマに合っていて素敵だよ✯

 

♪ジャングルの ゴムの木に

か、か、かわゆいっ (⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

 

憧れのハワイ航路

〽晴れた空 そよぐ風

晴れた空が瞳に映るような、じゃなくて 本当に瞳に映る

そよぐ風を肌で感じるような、でもなくて マジ肌で感じる

そうなんだ そうなんだよ、もちろんながら雨の歌だって冬の歌だってたくさんのシチュエーションを歌われるんだけど

その都度、光景を味わわせてもらえる

そうね

光の反射や屈折を計算してめちゃくちゃ高い技術でカットしてるスワロフスキーの輝きって、時には虹色に見えるじゃない?

それと同じで

スワロフスキーこうへい

硬さがあって熱にも強くて七色にきらめいて、なかなかどうして簡単にはくすまないスワロフスキー

ほんと、魅力の尽きない声だ

 

なごり雪

小学5年か6年の音楽の時間で歌っていたのを振り返ったら、なーんかそれきっかけで色んな事が思い出されて

キレイな歌声に思い出されて

〽大人になると 気づかないまま

ご成長しつづける見目よい横顔に

あの頃は分からなかった歌詞の意味に

涙が・・・流れ

亜紀さまの絵がウサギだから、思い出しついでに自身のウサギを探してみれば

あったあった、高原のウサギちゃん

 

 

なんとまぁ2015年5月4日だってー、ずいぶんと時が経ったもんだなぁ

だからの、鯉のぼり

だのに、ヒツジ?

5月なのに、なごり雪

っつー事で今回は

思い出して涙して思い出してスワロフスキー、故郷(いわて)にある『くずまき高原』のショットをお届けいたしました

ヾ⁠(⁠・⁠ω⁠・⁠*⁠)⁠ノ…📸

 

 

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