しぃ庵*こうへい唄筆

胸の根っ子が 意地を張る

2022.1.13 八代亜紀いい歌いい話



 

「一番マグロの謳」
まだ暗転してるから最初は黒い
航海灯を背にしているこうへいに
照明が当たるぞ、さぁ何色だ


おおっ今回は海色だー!
うん
ヒヤシンス色でもない
空の色でもない
きっと海の色



しぃ・撮(大間じゃなく八戸だけど)
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龍神様に 手を合わせ
 男度胸の マグロ船

彼の右手が色んな形で色んな方向に動く
歌を聞いててもそうだけど
手を見ててもやっぱり
この歌自体が生きてるなぁって感じるの
もうなんかさ
出会いのご縁が天命をもたらしてるよね


出会いひとつにしても
数えきれない無数の事象が関係し合って成り立っているんだとしたら
逆を思えば
無数の事象がひとつでも欠けていれば
その出会いはまた違ったものになり
極端な言い方をすればその出会い自体が存在していなかったかもしれないんだもんね


いま直面してるそれぞれの現状が
無限に広がる生起の重なり合いによって成り立っていて
縁ってあるんだなぁって
その手を見てて思ったんだよね
              (*´ー`*)🐟














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