しぃ庵*こうへい唄筆

胸の根っ子が 意地を張る

2020.1.25 サブちゃんと歌仲間

自身のブログだから
気がねなく思いっきり引用するけど


こうへい日記・2019.11.26 うたコン より引用
〽濡れたまつ毛が 凍りつく
ここ毎回感激するの
それを経験したことのある人が詞を書いて
経験したことのある人がその詞を歌うことで
とてつもない臨場感が
ありありと届いてくるんだよね 
えーとね例えばね
風があったりすると自分の話すその息の
水分がまつ毛にたまって白く凍るんだけど
目から出る涙でもそうなるからさ
何か悲しいことがあって泣いてるのかな
それとも嬉し泣きなのかな
涙でまつ毛が凍ると痛いんだよね
想像するだけでキュンとなってしまう
ましてや
雪国の故郷を離れている自分は
まつ毛が凍りつくことなんて今はないから
数日前に
まつ毛美容液いつになくたっぷり塗って就寝
翌朝やっべ塗りすぎて目ぇ開かねーし
そうそう凍った時こんな風になるよなぁ
って笑いながら固まった美容液を取り除く
はたまた別日の寝静まる夜分に
除雪機が来てるなぁ雪かなり降ったんだなぁ
っておむろに起き上がり窓の外を見たら
そりゃ除雪機じゃねーべ
向かいの居酒屋がデッキブラシで
店前の掃除してた音が響いてただけだったり
笑ってしまうんだ
笑ってしまうけど本当にそんな衝動するほどに
厳しいはずの凍りつくシチュエーションに
こっちから近づきたい望郷ごころ
切なく切なく思わせてくれる心情の言の葉が
あたしの色んなモノの涙になる
それなのになんなんだ
このあったかくてふくよかな笑顔
あたかも新雪の中にたたずむいで立ち
差し色のポケットチーフはワイン色
そのあかい魂でもって
軽く小山ひとつふたつポーンと越えてく美声
2発3発待ちならぬ
“2こぶし3こぶし待ち”してる自分がいて
来るぞ来るぞってゾクゾクしちゃう
F-1の最後の1周みたいに
歌い上げに向かってがんがん高まる感じ
そうよ
見た目きゃしゃだけどエンジンはV6ターボよ
あぁ2や3なんかじゃ済むはずもあるまい
ラスト8こぶしで裕に飛ばされてしまう頃には
あたしのハートはすっかり極彩色
飛ばされながらキラキラに輝いているのだ

地上波ではお初
生放送としてもお初
新曲、アイヤ子守唄のご披露
めでたくお慶び申しますとともに
寒さ厳しきこれからの雪国の光景を
まさにリアルな季節に歌ってゆきながらも
その温かさはお健やかに在り
温かさが歌われるごとに増しますよう
今宵も
まつ毛美容液たっぷりと塗って願っております
              (*≧∀≦*)ノ🍷





・・・と、
まぁまぁ余計なことばっか書いてるけど
まつ毛美容液もいまだに塗ってはいるけど
今はアヴァンセのラッシュセラムにしたけど
あ、そっか
旧ブログまるまる消えちゃう前に
残しておきたいのこっちに持ってくりゃいいのか
それが
思い違いだったりするならダメだけど
少なからずサブちゃんの気持ちに外れてないなら
今回のはこうして移しておけるじゃんか
そう気づいた

そう気づいたけど
当時に受けたものと今とじゃ違う
同じ歌なのに違う 
“まつ毛”に対する具体的な思いは変わらないよ?
そーじゃなくて
アイヤ子守唄そのものが違うの
それってきっと歌も生きているからなんだろうな
実に
「歌を愛してほしい」と
サブちゃんがおっしゃっていたように(^ー^)💝