天和年間(1681~1684)に
宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖が
「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆した
その地に放たれる尊い歌の
にぎる拳は岩よりも固く堅く
あおぐ手は鷹の翼より大きく
色んな事を思い出すのを
色んな人が目に浮かぶのを
福田こうへいの声に悲哀だけをしぼられるように
涙が
伝い流れて顎にとどまること無く
ぼたぼたと、ただただ落ちる
変わらないものの強さに涙し
変わるものの強さにも熱き涙を
Love and peace 🌏
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