本年は
12月7日、東京・浅草公会堂での公演をもってコンサートツアーが終着
愈々ありがとうございました
生の民謡はね
古代の人間と時を超えて会話をしているような雑音(ぞうお)的なものを感じて
それを歌詞として認知するんじゃなく
とっても居心地が良い温かい光を浴びているみたいな氣持ちになるんだよ
こちら側として声を出すことを封じらるならば、その分の拍手をすればいいじゃないか
五十の肩を
五十肩・・・正しくは四九肩だが、そんなのどっちだっていーんだろうが四九(頰笑)
振り上げたよねー
最初から最後まで頑張って、頑張るさたをエナジーに最初から最後まで
振って、あたしの身体に
廣(ひろ)がる声は
何よりも美しく
案じることよりただただ酔いしれてしまう
こぼさぬようにと必死になるのはきっと欲望ではなく本能ではなかろうか
人の数だけある幸せも
人の数だけある傷も
本能からあらわに
心を重くすると体が廃れてすたれてゆくようで
体に重きを置くと心が荒(すさ)んでいってしまって
そんな普通の概念を丸く優しく整えてくれ、最高のコンディションで五感が満たされる
伝えながら感じながら
信用しながら届けながら
爆裂しながら現象しながら
金声玉振
最初から最後まで、満つ
あらためまして
今年も変わらずに一所懸命を成しましたコンサートツアーを
心からおよろこび申します
(◍•ᴗ•◍)✧*｡💖
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