ふるさと山河
すんげぇ先輩方が口ずさんでくださってるのが目に入る事実に感涙
そうなのよね
“愚痴も恋も泣き言も山々が聞いてくれた”ってのは、直喩のようでいて隠喩にも感じる
難しく考えるんじゃなく
もっとシンプルに
もっと根源的に
山々に囲まれて身体を持って生きてる人間が
吐きたい愚痴なり恋バナなりを山々に馳せる行為は、たとえ話なんかじゃなく
たぶんきっと
物心がついた頃から自然におこなっていたような気があたしはする
〽背中を押して勇気をくれた
ほんと、勇気をくれる
牛の散歩(つ≧▽≦)/🐮
バス・ストップ
小学生の時分にチョコレートのコマーシャルで覚えてたけれども
もっと以前に、72年にリリースされていたんだねー
レイズンなおめし物から着替えて今度はワッフルみたいなブラック
二人の関係性は終幕したみたいだがくわしくは一体なにがあったんだい?
そう探りたくなるような
意味深でキュン気な歌詞
きっと当時だと「バス・ストップ」ってとても洒落たタイトルなんだろうし
田舎のバス停留所っつーよりは、分刻みで次々来る都会のバス・ストップなんだろうね
色味のある破局は
歌詞には書いてはいないけど何となく
春とゆーよりは秋
雨とゆーよりは晴れ
だって雨降りなら傘で泣き顔を隠せるし、雨だともっと辛さだけが強調される
爽やかな秋晴れに忘れる
だからスウィート♡
お声が素敵でございます
バスといえばさー
過日に偶然目の先に故郷のバスを見かけてストップしちゃったよね
こーんな大きな対い鶴が輝いてたらそりゃ盛岡人なら引き寄せられるわ
運転手さんが外にいたので写真を撮っていいか話しかけたら
ご覧のとーりサッカーの大会でいらしてたんだそーで、ただいま選手待ち
群馬の駅前で
ネイティヴ盛岡弁で
互いの出身校を教え合いっこしてる時にあたしの身体に流れていた歌はもちろん
「ふるさと山河」だよ♪
╰(*´︶`*)╯🚌
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