しぃ庵*こうへい唄筆

胸の根っ子が 意地を張る

2022.5.1 新・BS日本のうた




「ご機嫌さんよ達者かね」

働き者の青年が
“母からもらった手紙を懐かしみ読んでまた頑張るぞ”
って歌だろうか

でもなんか
ツールは違えどこうゆうのって現代にも共通してるものなんだねぇ

ラインとかになってもさ



あれ、なんか司会進行役っぽいのやってくれてるー♡
島田飴からの
島田飴をたずさえての

福田こうへいさんで
『宮城長持唄』でした♪

スンッって極上な民謡を織りこむ感じ



「祝い船」
かっこいいー
歩いてる時点でかっこいい
もうね
心持ちが体からあふれ出ているんだもの
あーかっこいい

歌いだせばかっこよさはまたたく間に急増してくのは記すまでもなく
美声を発揮するにふさわしい楽曲のひとつと位置してもいいんじゃないかな

〽夢の帆柱天までとどけ
間違いないのよ
間違いなく“こうへい帆柱”天までとどいておりまっっっす
声量がさ
ただ量が大きいんじゃなくて
大きくて美しい
いや、美しく大きい

筋金入りも筋金入り
この
きゃしゃな身体の中心には、きたえ抜かれたブッとい芯がある上に
そこに
筋金が入っちゃうんだもん

あーかっこいい



「踊り子」

変人だよなー
変わる人と書いてその意味での“変人”ってことだよ!
だってさっき『祝い船』歌った福田こうへいが歌ってるんだから
別人ではないじゃん

変えただけ
モードを、ぎゅんって
まるっきり変えて

変幻自在ってよりは千変万化と申したくなるわけだが
すごいのは
びっくり箱みたく使ってるのかと思わせといて
実はちゃんと客観的な必然性を持って使い分けてるプロなんだろうな
って、すごさ


お花のサラダいただきます✾



男川

大いに彼のお気持ちがこめられた歌唱に、胸が熱くなる
見ていても
聞いていても
熱く届くものがある

届けるメッセージを通すマイクをしかと握りしめたなら
もう片方の手には何を持っているのだろう
強く、また強くと何度も何度もつくる拳の男川である

だからきっと
芯から放たれるのは
なにも
美しさだけでなく、大きさだけでもなく、

温かさもあるんだろうね

(*˘︶˘*).。*🌼









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