しぃ庵*こうへい唄筆

胸の根っ子が 意地を張る

2022.2.27 はやウタ




「一番マグロの謳」
高いところは
荒波を表現しているんだよねー
ほら
EからFに上がるところの“や”
『歌の手帖』にも記されてあったね


やだ
井上芳雄クンに
「高音、いーですからねぇ」なんて言われちゃったら
あたしが歌ってるわけじゃないけど
嬉し恥ずかしくなるわ


ご本人が今やりたい情熱が燃えて
それあたしが良いと思えて
こうあっていいんだ
こういう生き方してていいんだ
って
その歌声が支えになる時が絶対にある
四六時中ではなくとも


時世のせいもある
ありながらも時世のせいにして余計に感情が動かずにいる昨今に
確実にアガる幸せよ



お散歩してたら八千代って山車(だし)の倉をみつけたよ



ずっと出せてないんだろうなぁって
固く閉ざされた扉を見つめながらも
いつか陽の目を浴びる日を
待ってる山車の情熱が伝わってくる
山車をこしらえた人の
山車をかつぐ人の
情熱


あ、あたくしは
〽命張っての 大間崎
斜めうしろに体重かけるの
好きだったりする情熱の持ち主です
             (ノ´∀`*)🐟











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