しぃ庵*こうへい唄筆

胸の根っ子が 意地を張る

2021.10.5 うたコン





津軽じょんから節」
民謡の魅力はいっぱいあるけど
あたしが「楽しいよなぁ」と感じる魅力のひとつとしては
1曲の民謡に
代表的な歌詞はあるんだけど他にも色んなバージョンのパターンが存在していて
古色蒼然な格式をたもちながら
季節や愛情をしめしていただけるとこだ


〽父の太鼓に兄ちゃの唄コ
初めて味わう節回しに、悶絶
ちょっとゾクッとした
うん
今はやりならキュンだろうが
民謡にはゾクッが似合う
鼓膜なんか通さないでダイレクトにあたしの身中をゾクッとさせてくれる
この体感がたまらない


民謡歌手、福田こうへい
自分が出したいと思う声を出せて
自分が使いたいと思う瞬間にそれらを的確に選択して
歌として歌える人なんだと
あたしにはみえるけど
実はもっとすげぇモノをとらえてるんじゃないかなぁって
シャーマニズムをもおぼえてしまう
そーゆー表情をする時がある
きっとそれが
民謡の民謡たる深さであり
そこに全霊で入ってく
福田こうへいの魂なのかもなぁ



2014年・しぃ撮
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「男の残雪」
洗練されたお着物を
もう少し見ていたい気もするが
うーん、ジャケットもかっこいい!
ボタニカル柄が雪山に映えてて


〽明日もお前と いっしょに越える
艶やかに光るボタニカルもさること
カメラ目線にキュン♪


こっちのキュンも大好物なのである
             (*≧∀≦*)💓











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