「港町十三番地」
みなさん６月にふさわしいお召し物で
美空ひばり特集だぜぃ
「柔」
原曲キーっす(゜д゜)
いや、別にさ
キーうんぬんとか分析めいたことばっか考えて見聞きはしてないけども
彼の歌声に技術と力があるからこそ
キーも気になるし
詞のイメージも広がるんだとも思う
っつっても
原曲キーだよ
「越後獅子の唄」
〽ところ変われど 変わらぬものは
なんつー節回しだ！
素晴らしいにもほどがある
もうさ
ところ変われど変わらぬものも
ところ変われば変わるものも
獅子座のあたくし
旅の獅子になりきるのである
「あの丘越えて」
ん、どこにいる？
って探したら上段にいたんだねヤッホー
「関東春雨傘」
先ほどまでの涼やかなお着物から
今度はかっちょえーブラック×ホワイト
時おり腕がするりとあらわになるのをキュンキュンした心持ちで追いながら(微笑)
なんか
美空ひばりの歌を歌われる時ってさ
美空ひばりを歌う緊張感ってゆう緊張感が伝わってくるよね
歌の世界観まで行くにはなかなかに
それ以前に
美空ひばりの計り知れない人生がドカンと立ちはだかっている緊張という名のそれを
でも出来るだけ精一杯に計って
歌う福田こうへいって素敵だ
ドキッとする声
え？みたいなセクシーな声
関東春雨傘の時にだけ出す声ってあって
そこ
すんごい好き
最後に流れた「悲しい酒」は
以前にこうへいが
確か、徳さんの番組でだったかな
“泣いても声が歌がブレない美空ひばりのすごさ”を語っていたけれども
あぁこれだ、と
体と
心と
声が
ひとりの人間から
一緒に届いてくるにもかかわらず
まったく別個に機能してるようで
その違和すら美しく感じるものだ
(*´ω｀*)……💕
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