【特別編 演歌フェス2021 第１部】
オープニングは「おまつりマンボ」
川中美幸さまから福田こうへいへ
移った一連のトークのとこ
字幕オンにすると面白いよ(微笑)
こうへいブルーで「南部蝉しぐれ」
大変な時かぁ・・・
大変な時に思い出してもいい歌なのか
そうかもしれないなぁ
大変な時に胸に流れてるのかもしれない
流したくなるんだろうね
〽落ちてゆくのに まだ燃えている
初めて聞いた時も驚いたものだが
今もなお
すごい歌詞だと思うんだ
もちろんストレートに自然の素晴らしさがすごいってとらえてもしかり
いかにも
比喩と考えても擬人にたとえても
力強い言葉がしっかりと意味を持って
弱む心を引き上げてくれるよ
どんな時もね
どこにいてもね
2019年・春、雫石にて岩手山をのぞむ
ありゃりゃ
ずいぶん気にはなってたけど、指
ドアにはさめちゃったのかー
何しててはさめたんだべ
痛かっただろうな
せっかくのきめ細かい美肌の手指
どうぞ、きれいに完治されますように
「かえり船」
さっきのグリーンな背景も
山野感があって爽やかだったけど
ちょっと
こうへいブルー×竹林ブルーも良いね💙
「ひとりじゃないから」
演歌を歌うのとは別な領域にチェンジし
ずーっと
ずっっっと海の向こうまで優しく
ずっっっと人の心に温かく
純一無雑に放たれる声
「かんべんナ」
おっしゃってたように元旦にリリースして
それから
番組収録日の前後はあれど、かんべんナ
それこそ指も気にはなってたけど(マジ)
見聞きするたびに増してゆく深みは
いやらしくない濃さをたたえて
今までだってそう感じたことあったけど
その表しかたがリリースを重ねるごとに
豊かになってきてるよね
〽雪の津軽は 夢ン中
かんべんナ…かんべんナ
あぁ…かんべんナ
のとこなんて
ほんと豊かさきわまりない上に
「かんべん」が、スムーズに汚くなくちゃんと「かんべん」って聞こえてくる
その『ん』の音も本当に気持ち良くて
話し声でさえ発音しづらいのに
ましてや歌声でこれだけ映えるとは流石
「女のみち」
いやぁこれスゴいね
５行を５人で５通りに５色のみちだぜぃ
じゃああたしは６人目に候補いたして
そうね
こうへいのとなりに並びまして
♪きっとつかむわ 幸せを
第１部は「ふるさと」で締めくくり
【特別編 演歌フェス2021 第２部】
「北緯五十度」
最初のセクシーな歌詞のとこも好きだけど
やっぱ
〽北緯五十度 もう見おさめだ
壮快と申す以外の言葉がみつからぬ
どこまですげぇ心身の声なのだろうか
でもあれなんだよね
ビシッと骨をつかんでくるみたいなさ
だってね
やや高めなボリュームにしたテレビから
それが部屋中に渡るサイレンの音みたいなのではなく
じかに鼓膜に響くヒヨドリの鳴き声みたいなのでもなく
高いけど厚みがあるから
皮膚に当たって骨に入ってくるんだっけよ
そんなん壮快に決まってるじゃんね
これはもう
リピートしながら
ゆうにワイン１本は飲めちゃうな！
フェ、フェスだしね(笑)
(σ≧▽≦)σ🍷
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