そっかぁこの青色のお着物
時系的には
こちらの番組で初披露だったんだねー
んふ
なんかすごく嬉しそうじゃん♪
それと
照明が明るいのと
バックが青いのも相まって
まぁひときわ涼やかなこと
ホームセンター
そうなのよね
フライパン買いに行ってんのにさ
とりあえず
カー用品とか工具とかひとめぐりしてさ
寝具やカーテンなんかもひと通り
やっぱ園芸コーナーも寄っちゃうもんな
あと金魚んとこ必ず見に行くの
水族館みたいになってるから
あははは
ビールやお菓子も何気に安いんだよね
50個入りのバブも魅力的
今時期ならレジ横の花火も見るわね
んで
外に出たら自販機のサーティーワン
がっちがちのチョコミント食べなきゃよね
にゃはははは
「筑波の寛太郎」
白鳥さながらに高く歌って
それから
トントントンって湖に着水する
それを着水ならぬ着声と表現したら
うーんと
〽筑波颪を 合羽でよけて の
『合羽』の『羽』の時にトントントン
〽肌でぬくめた お六櫛 の
『ぬくめた』の後にトントントン
わずかではあるが
かかとで着声してるの
不定期に思えてきっと不定期じゃなく
節の調子を着かせるのよね
もちろん
歌を歌っているんだけどさ
ひと節ひと節にきちんと声を着かせるから
ひと節ひと節の声色も強弱も違うし
ゆえに
歌詞の情景が見えてくるんだろうな
それを
当たり前のようになさっているから
当たり前のように見聞きしてしまうが
まるでその物が見えるかのごとく
美しい振り付けだって“仕草チック”で
芝居じかけなんかじゃなく
これもやっぱ
ひとつひとつが『仕草』なんだよな
ほら
親指と人差し指だけで
竜胆(りんどう)を挿してる仕草もさ
竜胆を
刺すんじゃなく射すんじゃなく挿す
いやらしくない好色さは
それ以外の指が閉じてたら白々しいし
逆に開きすぎてたら品が劣るし
シャキーンと真っ直ぐだったら刺すになる
全部のバランスが整うほんの数秒の
挿す仕草さえ惚れ惚れする
難しさを
難しく見せたり思わせるのってすごいけど
普通に見せたり思わせるのはもっとすごい
それでいて
確たる技術や丁寧さはビンビン伝わる
まさに職人、芸人なのだとあたしは思うし
またそうゆうのが
息巻かずとも彼の心身に染み込んでる
福田こうへいの
そう見える表情と
そう聞こえる歌声が
「筑波の寛太郎」ではいよいよ
表に通じているなぁと感じるあたしだ
(^ー^).。.:*♡👌
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